ラスベガス旅行の観光ガイド
ラスベガス観光Qにお越し下さいまして、ありがとうございます。当サイトではカジノやショービジネスの代名詞とも言えるラスベガスの観光情報をご紹介しています。長いこと世界最大のカジノ都市としていたラスベガス。2006年にマカオにその座を譲り渡したものの、今でも世界有数の観光都市として人気を博しています。
エリア紹介
観光旅行や新婚旅行などの行き先として人気の高い都市の一つにラスベガスがあります。日本からの直行便フライトはないので、多くの方が西海岸の大都市ロサンゼルスで乗り継ぎをします。そんなラスベガスは、大きく分けて「ストリップエリア」と「ダウンタウンエリア」の2つのエリアから構成されています。
ストリップエリア
ラスベガス観光の中心的なエリアで、数多くのカジノリゾートやショッピング施設・アミューズメント施設などが集まっています。ストリップ北部には350メートルを誇る高層タワー「ストラトスフィアタワー」を併設したストラトスフィアという高級ホテルがあります。
ストラトスフィアタワーにはビッグショットと呼ばれる絶叫マシーンがあることで有名です。フリーフォール型のアトラクションなのですが、出発地点からしてすでにたかさ280メートルあり、最高到達地点は329メートルにもなります。絶景とスリルの両方を味わうことができるアトラクションです。
ストリップエリアの中心部から南部にかけては非常に多くの施設が建ち並んでいます。ベラッジオやパリス、ニューヨーク・ニューヨーク、プラネット・ハリウッド・リゾート&カジノなどといった人気のカジノリゾートを始め、数々のショップやレストランが並んでいます。どの施設も豪華絢爛といった印象を受けます。
ダウンタウンエリア
ダウンタウンエリアはストリップエリアから北に車で15分ほど行ったところにあります。ストリップエリアと比較すると地元から愛されている雰囲気を持ったエリアで、ホテルやレストランもリーズナブルに利用することができます。
ダウンタウンエリアのおすすめは中心的存在である「フリーモントストリート・エクスペリエンス」です。綺麗な天井の景色を楽しむことができる電飾アーケードとなっています。こちらのエリアにもぜひ足を運んでみて下さい。
各エリアの観光スポットやレストラン情報などはこちら→エリアガイド
カジノとショービジネスの街
かつてはカジノ世界一の都市として知られていましたが、残念なことにカジノ世界一の座は中国の特別行政区であるマカオに奪われてしまいました。中国の経済発展と共に、マカオが急成長を見せており、既に成熟期に入っているラスベガスを追い抜いたのです。しかもマカオはまだまだ急成長を続けています。
しかし、だからといってラスベガスのカジノが衰退したというわけではありません。大規模なホテルにはカジノが併設されていることがほとんどですし、空港ターミナルにまでスロットマシンが設置されています。そのどれもが24時間営業となっており、ラスベガスが「眠らない街」と呼ばれている理由でもあります。
カジノばかりに注目が集まりやすいラスベガスですが、ショービジネスも観光の肝になっています。各ホテルや劇場が無料・有料のショーを開催しており、ラスベガスで公演をするということがエンターテイナーのステータスとも言われています。
また、テーマホテルがいくつもあり、ラスベガスにいるにも関わらず他の有名都市にいるかのような錯覚を楽しむこともできます。ニューヨークやパリ・ベネチアなどの街を再現しているテーマホテルは特に人気となっています。
そのほかの魅力として、世界遺産にも登録されている世界有数の観光名所「グランド・キャニオン国立公園」が挙げられます。ラスベガスから飛行機やバスを使ったツアーが開催されており、多くの観光客が同地を訪れています。
おすすめの旅行情報
かつては日本からの直行便があったのですが、現在は直行便は廃止され、ロサンゼルス国際空港かサンフランシスコ国際空港などで国内線に乗り継ぐ必要があります。
そのため、多くの日本人観光客はロサンゼルスやサンフランシスコと、ラスベガスの観光を組み合わせたツアーを利用されています。時間の都合上、どうしても厳しいというのでなければ2都市を回る方がより楽しめるかも知れません。いずれの都市もアメリカ屈指の人気を誇る都市ですので、間違いなくおすすめできます。
交通機関
ラスベガスに限った話ではないのですが、どこの都市に行くにしても現地の公共交通機関を使えた方が何かと便利です。添乗員付きのツアーのように時間に束縛されることもなくなりますし、行動範囲も広がります。そして歩きよりも移動にかかる時間がはるかに短縮されるので、より多くの観光名所を回ることができます。
デュース
こちらはストリップエリア北部のDTC(ダウンタウン・トランスポーテーション・センター)とSSTT(サウスストリップ・トランスファー・ターミナル)の間を南北に走っている有料2階建てバスです。
ホテルやレストランなど有名どころには停留所が設けられており、色々なところから乗り降りすることができて便利です。ただし、渋滞に巻き込まれて時間がかかってしまうというデメリットもあります。
トラム
こちらはホテルが運行している無料の乗り物で、特定のホテルへの移動などの際に役に立ちます。無料にもかかわらず本数は多く、待ち時間はそれほど生じないのが特徴です。本格的な移動手段としては使えませんが、ちょっとした観光気分で乗って楽しむことができます。
ラスベガス・モノレール
サハラとMGMグランドの間を走っている有料のモノレールです。タクシーよりも安く利用でき、そしてデュースのように渋滞に巻き込まれるリスクがないのでとても便利です。ストリップエリアにある大きなホテルはほとんどカバーしています。
シャトルバス
ストリップエリアからちょっと離れたところに建っているハードロック・ホテルやリオなどといったホテルと、ストリップエリア内の提携施設の間を走っているバスです。本数があまり多くないので不便ですが、そこそこ使えます。
タクシー
日本よりもかなり安く利用できるので、多くの観光客が利用しています。ホテル間の移動などといった近距離の移動でも使うことができます。ホテルやレストラン前のタクシー乗り場などから乗車することができます。
日本とラスベガスの時差
日本とラスベガスの時差は17時間です。日本の方がラスベガスよりも17時間進んでいます。なお、サマータイムを導入しているため、3月の第2日曜日~11月の第1日曜日までの間は時差が16時間となります。もし旅行中にサマータイムと平常時間の切り替えがある場合は、注意するようにしましょう。
気候とベストシーズン
ラスベガスは砂漠気候ですので、12,1,2月の真冬の時期でも最高気温は10度を超えます。6月~9月は非常に暑くなり、連日35度~45度を記録するほどの酷暑です。また、1年を通じて乾燥しています。
ベストシーズンは10月末~11月です。気温も過ごしやすくなります。なお、真夏のシーズンでもホテル内は冷房が完璧ですので、外でスポーツやレジャーをされる方以外であれば問題なく過ごすことができます。
世界遺産
厳密にはラスベガスにあるというわけではないのですが、ラスベガスから行くことができる世界遺産があります。それは「グランドキャニオン」です。世界的に知名度が高い世界遺産で、日本人の間でもよく知られています。そんなグランドキャニオンについて簡単に解説をしてみたいと思います。
グランドキャニオン
コロラド高原がコロラド川の浸食作用によって削り出されてできた峡谷です。自然でできたとは思えないほどの非常に大規模なもので、大自然の偉大さを感じられます。
約4000万年前からコロラド川による浸食が始まり、約200万年前には現在の姿とほぼ同様になったと言われています。人間の歴史が数千年だということを考えると、非常に長い間存在していると言うことが分かります。
なお、浸食は今でも少しずつ続いていて、現在では約20億年前の原始生命誕生時の地層を浸食しているとの研究発表がされています。200万年前でも遙か昔という感じですが、20億年前なんて言われる想像の範囲を超えています。
そんなグランドキャニオンには2つの観光ポイントがあります。ひとつはサウスリム、もうひとつはノースリムです。
観光の中心となるのはサウスリムで、ほとんどの観光客はこちらに訪れます。年間を通じてオープンしているので、いつでも見ることができます。一方で、ノースリムは冬に雪が積もってしまうので、冬はクローズされます。
サウスリムの中心はヴィレッジと呼ばれるエリアです。宿泊施設・ギフトショップ・銀行・郵便局・スーパーマーケット・観光案内所などといった施設があります。ここから園内を巡回している無料のシャトルバスも利用することができ、観光客の多くが便利に活用しています。
エンターテイメントショー
ラスベガスと言えばカジノを思い浮かべる方が多いかと思いますが、忘れちゃいけないのがショーの数々です。ラスベガスでは有料無料の様々なショーが開催されており、その多くが非常に高い人気を集めています。そこで今回は有料無料にかかわらず、ラスベガスで人気の高いショーをご紹介したいと思います。
O(オー)
高級ホテルベラッジオに併設されているベラッジオシアターで公開されている有料のショーです。ラスベガスでかなり高い人気と知名度を誇り、外国人観光客もよく見に来ています。
ステージには巨大なプールが設置されており、水上の空中ブランコからプールへダイブしたり、水中でシンクロナイズド・スイミングをするなど、非常に見応えのあるショーとなっています。
ミステール
トレジャーアイランドのシアター「シルク・ドゥ・ソレイユ・ショールーム」で開催されているショーです。その名の通り、日本でもお馴染みのシルク・ドゥ・ソレイユのショーとなります。
ハイテクな装置を駆使して行われる様々な演出や、アクロバティックな動きの数々で見る者を魅了します。有料のショーではありますが、前述の有料ショーO(オー)と並んで高い人気を誇っています。
ブルーマン・グループ
日本でも公演が行われ、かなりの知名度を獲得している人気のショー(有料)です。全身を真っ青に塗った不思議な3人組が織りなすショーで、言葉を全く使わないので、英語が全然分からないという方でも楽しむことができます。
噴水ショー
日本でもたまにテレビの旅行番組などで紹介されている、ラスベガスを代表するショーの一つです。高級ホテル「ベラッジオ」の正面にある大きな池で行われる噴水ショーで、1000台以上もの噴水発射機を使ってショーを開催しています。その壮大な光景には驚いてしまうこと間違いなしです。
ショー自体は約5分間ほど行われますが、夕方頃の時間帯は30分に1回、夜の時間帯は15分に一回開催されますので、何度も見て楽しむことができます。特に夜はライトアップも加わって非常にキレイですので、ぜひご覧になってみて下さい。
火山噴火
こちらもラスベガスを代表するショーの一つに数えられており、ミラージュホテルの前にある火山が噴火するというショーです。なお、無料で見ることができます。約3分間にわたるショーで、毎日夕暮れ頃から1時間ごとに開催されています。このショーを見るのにおすすめなのがミラージュホテル前にあるデニーズです。
サイレンス・オブ・TI
TIの頭文字の通り、トレジャーアイランドで開催される大規模なショーです。2つの大きな海賊船を使い様々な舞台が展開していきます。無料で見られるのが不思議なほどのクオリティの高さで、極めて高い人気を誇ります。良い場所をとりたいのであれば1時間ほど前からキープしておく必要があります。
フリーモントストリート・エクスペリエンス
前述の各ショーはストリップエリアですが、こちらはダウンタウンエリアとなります。450メートル続くアーケード街で、天井には約1600万個もの発光ダイオードが使われていて、夜になると1時間ごとに異なる姿を見せてくれます。
人気のアトラクション
ラスベガスというと有料無料の数々のショーや、大規模で煌びやかなカジノリゾートといった印象が強いですが、実はアトラクションも色々と楽しむことができます。
ロサンゼルスのようにディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ハリウッドなどといった大きなテーマパークがあるわけではないのですが、いずれのアトラクションも人気を博しており、数多くの外国人観光客も楽しまれています。
ビッグショット
ストリップ北部にそびえ立っているストラトスフィアタワーの最上部に設置されているアトラクションです。真上に上がって真下に落ちるという挙動を繰り返すフリーフォールタイプのアトラクションなのですが、ここの凄いところはその高さです。
すでにビッグショット自体が地上280メートルの場所にあるので、スタート時からかなり高い場所にいるのですが、その後急スピードで最高到達地点329メートルまで上がります。329メートルの高さから見るラスベガスの街並みは非常に素晴らしいのですが、そのすさまじいまでのスリルでそんな余裕はないかもしれません。
スピード – ザ・ライド
サハラにあるジェットコースターです。こちらもスリル満点の絶叫マシーンとして人気が高く、動力にはなんとリニアモーターを使っています。そのため急加速することができ、大ループや急降下など、いつもスピード感・スリルともに満点となっています。所要時間は1分足らずなのですが、かなりの爽快感を味わえます。
アドベンチャードーム・テーマパーク
こちらはアトラクションではなく、テーマパークとなります。サーカス・サーカス内にある屋内型遊園地で、絶叫コースターやファミリー向けの乗り物などが揃っています。アトラクションだけではなく、大道芸人らのパフォーマンスも楽しめます。
美術館と博物館
ラスベガスというとやはりカジノとショービジネスというイメージがありますが、こちらでは美術館と博物館をご紹介します。他のウェブサイトやブログ・観光ガイド本などではあまり言及されていませんので、ぜひ参考になさってみて下さい。
ベラージオ・アートギャラリー
ラスベガスにある高級ホテル「ベラージオ」の館内に入っているアートギャラリーとなります。企画展がメインで、半年に1回ほどのペースで、展示が入れ替わります。ちょっとのんびりと落ち着いた気分になりたいときなんかにもおすすめです。
マダム・タッソーろう人形館
ロンドンに本館を構えるろう人形館で、世界的に知られている著名人・芸能人・スポーツ選手・政治家・歴史上の人物などをろう人形で再現している施設となります。
ラスベガス以外にもロンドン・ニューヨーク・ハリウッド・香港・上海などといった都市にマダム・タッソーろう人形館はあるので、既にご覧になられたことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。
リベラッチ博物館
日本ではそれほど知られていませんが、アメリカではよく知られた人気ミュージシャン・リベラッチの博物館です。1987年に亡くなられましたが、今でも多くのアメリカ人が彼の名前を知っています。彼がショーで使った衣装や自動車・ピアノなどといったアイテムが展示されています。
オートコレクション
こちらは年代物のビンテージカーを集めたコレクションで、ベンツやキャデラック、リンカーンなどのビンテージカーが展示されています。自動車に興味がある方にオススメの施設です。
テーマホテル
カジノの街として知られているラスベガスには、他の都市では考えられないような大規模なリゾートホテルや、ユニークな形をしたホテル、ど派手なホテルなどなど、様々なホテルが存在します。カジノで主な収益を上げているため、施設やサービスの充実度の割に宿泊費が比較的抑えられているのも特徴的です。
当サイトでおすすめしているのはテーマホテルです。テーマホテルとは何らかの独特なテーマを持って運営されているホテルのことで、ショービジネスの街としても知られるラスベガスにはいくつもテーマホテルがあります。
- ホテル → テーマ
- サハラ → サハラ砂漠のオアシス
- パリス → フランス・パリ
- ミラージュ → 南国の楽園
- ルクソール → 古代エジプト
- ベラッジオ → イタリア・コモ湖
- モンテカルロ → モナコ公国・モンテカルロ
- ヴェニシアン → イタリア・ベネチア
- エクスカリバー → 中世ヨーロッパの城
- マンダレイ・ベイ → 南国の楽園
- シーザースパレス → 古代ローマ帝国
- TI-トレジャーアイランド → カリブ海
- ニューヨーク・ニューヨーク → ニューヨーク・マンハッタン
- プラネット・ハリウッド・リゾート&カジノ → ハリウッド映画
有名どころだけをピックアップしてみましたが、それでもこれだけ数があります。特に「ニューヨーク・ニューヨーク」「ヴェニシアン」「パリス」は海外の人気都市の観光名所を再現して作られているので、それらの都市にいる気分を味わうこともできます。ちなみに新婚旅行・ハネムーンでもよく利用されています。
ニューヨーク・ニューヨーク
こちらはストリップとトロピカーナ通りの交差点に建っているテーマホテルです。その名の通り世界経済の中心都市ニューヨークをテーマにして作られています。エンパイア・ステート・ビルや自由の女神などといったニューヨークの観光名所を忠実に再現しています。
エンパイア・ステート・ビル、AT&Tビル、クライスラービルなどといったビルの中に客室が入っています。ぱっと見た感じだとそれぞれが独立したビルのように見えますが、実は内部で全て繋がっています。
ヴェニシアン
こちらのホテルはイタリアの人気都市ヴェネチアをテーマとして作らていて、キャナル・グランデやリアルト橋などといった観光名所が再現されています。客室は全室スイートとなっており、優雅な滞在を期待することができます。併設のマダム・タッソーろう人形館も人気です。
そして、このホテルの中にはグランドキャナル・ショップスというベネチアの観光の中心地であるサンマルコ広場をイメージして作られた巨大なショッピングモールが併設されています。総敷地面積はなんと4万6千平方メートル以上もあり、非常に多くのブランドブティックやショップ・レストラン・カフェなどがあります。
パリス
前述の2つのホテルと同じく、ラスベガスでよく知られたテーマホテルです。ここにはパリでお馴染みのエッフェル塔が建っています。実物の半分程度の高さですが、それでも迫力は満点です。エッフェル塔の中には高級レストランが入っており、そこからの眺めは素晴らしく、食事と景色の両方を同時に楽しむことができます。
カジノホテル
ラスベガスと言えばやはりカジノでしょう!という方も多いと思います。近年はマカオの急成長でちょっと印象が薄いですが、それでも全米一のカジノの街で、ショービジネスの代名詞のような街です。一つ上の項目ではテーマホテルをご紹介しましたが、こちらでは人気のカジノホテルをご紹介したいと思います。
ウィン
ラスベガスを代表すると言ってもいいほどの超有名なカジノホテルです。なんと総工費27億ドル(1ドル100円で計算すると2700億円)をかけて作られた非常に大きなカジノリゾートです。
規模の大きいカジノ施設があるのは言うまでもないですが、建物内には高級ブランドブティックも並んでいてショッピングも楽しめます。プールやゴルフ場などもあるので、様々なレジャーも楽しめるのが特徴です。
MGMグランド
こちらもラスベガスで非常に有名な老舗カジノホテルです。巨大な黄金のライオン像が目印となっています。とにかく何もかもスケールがでかくて、ロビーもカジノフロアもフードコートもとても広くて驚きます。
プラネット・ハリウッド・リゾート&カジノ
プラネット・ハリウッドというハリウッド映画をモチーフにしたレストランが有名ですが、そのホテル版です。実際に映画で使われた小道具や衣装などが至る所に展示されています。
広々として煌びやかなカジノフロアにはショッピング施設も隣接しており、そこにはブランドブティックがなんと170店舗も集まっています。マーチャンツ・ハーバー・レインストームという無料のアトラクションを楽しむこともできます。
ルクソール
こちらも非常にユニークなカジノホテルで、巨大なピラミッドとスフィンクスがシンボルとなっています。古代エジプトをテーマにして作られたテーマホテルで、館内の雰囲気も抜群です。ピラミッドの斜面に客室が並んでいて、エレベーターは世界初の斜めに上っていくエレベーターとなっています。
カジノ以外の4つの魅力
ラスベガスというと皆さんは何をイメージしますか?ほとんどの方がカジノを思い浮かべるのではないでしょうか。実際にカジノホテルもたくさんありますし、マカオに抜かれる前までは世界最大のカジノ都市だったわけですから、「ラスベガス=カジノ」といっても過言ではないかもしれません。
しかし、カジノ以外にも様々な魅力があります。既にここまででショーやアトラクションなどには触れてきましたが、こちらで簡単にまとめてみたいと思います。
ショー
サーカスやミュージカルなどといったショーが毎日開催されています。日本でもお馴染みの「シルク・ドゥ・ソレイユ」や「ブルーマングループ」を始め、NYのブロードウェイで成功を収めている「シカゴ」や「マンマ・ミーア」などなど、数々のショーを見ることができます。
ヘッドライナーショー
これは世界的に有名な歌手によるコンサートのことです。エルヴィス・プレスリー、セリーヌ・ディオン、エルトン・ジョンなどといった世界的に知られていて大人気のアーティストが定期公演を行ってきました。
アトラクション
アトラクションというと遊園地を想像しますが、実はホテルの屋内外を利用したアトラクションが複数用意されています。本格的なローラーコースターのアトラクションから、ベラージオホテルの噴水ショーのような観賞型のアトラクションまで、種類も豊富です。前述のアトラクションのコーナーも参考になさってみて下さい。
スポーツイベント
昔からラスベガスではボクシングの重量級の世界タイトルマッチが開催されています。大人気で世界中でニュースになるほどです。また、総合格闘技やプロレスなどといった格闘技系のイベントが多いのも特徴です。
ショッピング施設
カジノやショービジネスで知られるラスベガスですが、ショッピング施設も非常に充実しています。マカオやアトランティックシティなど、カジノが中心的な存在である都市に共通して言えることなのですが、大規模なショッピングモールやアウトレットモールが複数存在するので、ショッピングを満喫することができます。
ラスベガスを代表するショッピングモールのほとんどは、高級ホテルの敷地内か、もしくは隣接して建っています。以下がその例です。
- ショッピング施設 → ホテル
- ヴィア・ベラッジオ → ベラッジオ
- フォーラムショップス → シーザースパレス
- グランドキャナル・ショップス → ヴェニシアン
- ファッションショーモール → TI-トレジャーアイランド
- ミラクルマイル・ショップス → プラネット・ハリウッド・リゾート&カジノ
また、ストリップやダウンタウンではなく、郊外のエリアにはアウトレットモールもいくつか存在します。最も有名なのはダウンタウンから車で5分の「ラスベガス・プレミアム・アウトレット」です。
その他、ストリップの中心部からバスで25分の「ラスベガス・アウトレットセンター」や、ネバダ州とカリフォルニア州の中間地点にある「ファッション・アウトレット・ラスベガス」なども人気があります。
物価は安め
ラスベガスは実はアメリカで1番滞在にお金がかからない街のひとつとして知られています。カジノでお金を落とす方が多く、その収益がかなりの額になるため、ホテルの宿泊費や移動するための交通費、レストランでの食費など、全体的に物価は安めに設定されている傾向にあるからです。
ただ、ブランド品に関しては、ブティックによって設定している金額は異なりますし、ブランドイメージのためにも安売りすることはできませんので、そこまで安いと感じることはないと思います。
レストラン
ラスベガスには数多くの大型ホテルや大型ショッピング施設があり、レストランやカフェなどといった飲食店はこれらの施設内にあることがほとんどです。そしてラスベガスらしくユニークなところが多く、外国人観光客からも人気となっています。
例えば、ピカソの本物の絵画が10点以上も飾られている超高級イタリアンレストラン「ピカソ」、ハリウッド映画をテーマにした遊び心たっぷりの「プラネット・ハリウッド」、熱帯雨林と自然環境の保護をテーマにしたまるでテーマパークのようなレストラン「レインフォレスト・カフェ」などが特によく知られています。
また、アメリカのレストランと言うことでボリューム満点の食事を提供しているところも多く、アメリカ国内で有名なプライムリブの専門店「ローリーズ・ザ・プライムリブ」や、セレブ御用達のステーキハウス「ストリップ・ハウス」などでは、ジューシーで濃厚な肉を味わうことができます。
夜景を楽しめる場所
観光旅行やハネムーンなどを利用してラスベガスを訪れる人は少なくありません。前述の通り、様々なショーを見ることができたり、エキサイティングなカジノにチャレンジできたり、様々な楽しみ方ができます。
そしてもう1つの楽しみ方が「夜景」です。各ホテルや商業施設が競い合うかのように規模の大きなイルミネーションを設置しているのです。そこでこちらでは、綺麗な夜景や景色を眺めることができる場所を2ヶ所ご紹介します。
ストラトスフィアタワー
その名の通り約350メートルもの高さを誇る大きなタワーで、ストラトスフィアホテル (Stratosphere Hotel & Casino)の敷地内に建っています。
ストリップエリア中心部からちょっと北に離れたところにあるのですが、展望フロアからは非常に素晴らしい景色を眺めることができ、外国人観光客がよく足を運んでいる観光名所となっています。
そしてこのストラトスフィアタワーですが、ただのタワーではありません。複数のアトラクションも設置されているのです。タワーの最上部にあるフリーフォール型アトラクションの「ビッグショット」や約260メートルの高さから降下するアトラクション「スカイジャンプ」などが特に高い人気を獲得しています。
エッフェル塔
「え?エッフェル塔ってパリの?」と思われるかもしれませんが、その通りです。フランスの首都パリをモチーフにして作られたパリスという高級ホテルの敷地内に建っています。高さは本物の半分程度ですが、それでも非常に高いことには変わりはなく、展望台から綺麗な景色を楽しむことができます。
昼より夜がおすすめ
ストラトスフィアタワー・エッフェル塔に共通して言えることなのですが、やはり夜の時間の方がおすすめです。昼間も町の様子を遠くまで見渡せますが、夜は綺麗な夜景を楽しむことができ、とてもロマンティックです。
ユニークな側面
ここ数年はマカオの勢いに押され気味のラスベガスですが、今でもカジノと言えば「ラスベガス」というイメージは相当強いと思います。ラスベガスのカジノリゾートをモデル・モチーフにしたホテルやカジノ施設なども結構存在しており、ラスベガスとマカオ両方にブランドを展開しているホテルも多いです。
企業も多い
実はグローバル企業・大企業の本社も多いですます。ラスベガスのあるネバダ州は、法人税や個人所得税などがないうえ、他の税金も非常に税率が低く設定されているからです。税金は安いのは、ラスベガスの収入源の大半がカジノから来ていることが要因です。同様に、マカオやシンガポールなどでも安くなっています。
眠らない街
ラスベガスは眠らない街とも言われています。その理由はカジノやその他の施設が24時間営業しているからです。ほとんどのホテルにはカジノが併設されており、同じく併設されているレストランも24時間営業のケースがほとんどです。
初めて訪れる方は驚くかもしれませんが、空港ターミナル内にもスロットマシーンが設置されているほどです。ラスベガスのカジノで人気のゲームには、ブラックジャック・クラップス・ルーレット・バカラ・ポーカーなどがあります。中でもバカラは非常に大きなお金が動きやすく、VIPと呼ばれる方々に特に好まれています。
簡単に結婚・離婚できる
ラスベガスでは結婚と離婚がとても簡単にできます。かつてフレンズというアメリカのシットコムで主役の6人のうちの2人であるロスとレイチェルが酔った勢いでラスベガスの結婚してしまうというストーリーがありましたが、本当に住民票のようなものを持っていくだけで、その場で結婚・離婚することができます。
当サイトのニュースや更新履歴
先日とある有名ブログで、ラスベガスで提供されている新サービスの紹介がされていました。その名も「ハングオーバー・ヘブン」です。直訳すると二日酔い天国という意味ですが、このサービスは大手カジノホテルを巡回している特殊なバスで、このバスの中では水分補給と点滴注射を受けることができます。二日酔いもすぐに治ると好評ですが、150ドル~とちょっとお値段は高めです。
(4月17日更新:過去のニュース)

