ローマ旅行の観光ガイド
当サイト「ローマ観光Q」にお越し下さいまして、ありがとうございます。当サイトでは、イタリアの首都で政治経済の中心地であり、世界中から旅行客が訪れているローマを、大きく6つのエリアに分割して観光情報をご紹介しています。
エリア紹介
各エリアにはそれぞれ異なった特徴があります。まずはスペイン広場周辺からご紹介します。ここは映画「ローマの休日」の舞台となったスペイン広場を中心としたエリアで、観光の起点となります。数多くの名所やショッピング街があります。
次はベネチア広場~フォロ・ロマーノです。レストランやショッピング施設などはあまりありませんが、コロッセオや凱旋門などといった古代ローマの遺跡が集中しているエリアです。日本でもお馴染みの「真実の口」もここにあります。
続いて、ナヴォーナ広場周辺です。広場周辺にはレストランやカフェが建ち並んでおり、ローマの味を満喫することができます。また、教会や宮殿などといった様々な歴史的建造物がある観光エリアでもあります。
次にトラステヴェレ地区のご紹介です。テヴェレ川を渡った先に広がる下町エリアです。賑やかさや華やかさはないものの、地元で長いこと愛され続けているレストランや各種専門店などといった、知る人ぞ知る名店が点在しています。
続いて、テルミニ駅周辺のご紹介です。鉄道・地下鉄・バスと交通の要所として知られ、「ローマの玄関口」とも呼ばれているテルミニ駅を中心としたエリアです。駅周辺のレストランやカフェには日本語メニューが用意されていることも多いです。
最後に、世界で最小の独立国家であり、カトリックの総本山でもあるバチカン市国のご紹介します。世界最大のキリスト教の教会や、世界最大級の美術館などがあり、カトリックの信徒であるないに関係なく、数多くの観光客がこの地を訪れています。
詳細はこちらから→エリアガイド
近郊都市
イタリアの首都であるローマは、世界中から観光客が訪れている人気の観光都市ですが、実はちょっと離れた近郊都市にも見どころの多いところがあります。そこでこちらでは、ローマ近郊にある周辺都市をいくつかご紹介したいと思います。
オスティア・アンティーカ
紀元前4世紀に要塞が築かれた古代都市で、ローマ時代はテヴェレ川の河口にあり、ティレニア海に面していたため港町として、海外貿易を中心に発展しました。
紀元前2世紀頃に貿易が盛んになってくると非常に多くの人々が集まって暮らすようになり、最盛期は10万人以上の人口を持つ大都会となりました。その後はローマ帝国の衰退と共に衰退していきました。20世紀に遺跡が発見され、現在は南北500メートル東西1300メートルの史跡公園となっています。
ティヴォリ
ローマから北東へ30キロほど離れた丘陵地帯にあるティヴォリは、歴代ローマ皇帝が別荘を建てた避暑地として知られています。中心地にはアニエーネ川の水を引いて大小様々の噴水を設置したヴィッラ・デステという大きな庭園があります。
この庭園からバスで15分ほど行ったところには、ハドリアヌス帝の別荘として活用されていたヴィッラ・アドリアーナがあり、劇場や浴場などの遺跡も残っています。
オルヴィエート
ローマから北へ120キロほど行ったところにある山頂都市です。標高300メートルの高さに位置し、この街に入るには麓からケーブルカーに乗るか、バスを利用して上っていく必要があります。ケーブルカーを降りてすぐ近くにある公園にはこの町の名物でもある深さ62メートルの「サン・パトリツィオの井戸」があります。
こちらはこの町が敵に攻め込まれたときの水不足に備えて作られた井戸です。なお、オルヴィエート最大の見所はやはり13世紀に建てられたドゥオーモです。ドゥオーモ内のフレスコ画も素晴らしいのですが、なんといってもその外観です。イタリアで最も美しい教会建築の一つと称されているほどで、見逃すことはできません。
おすすめの旅行情報
日本から観光に行かれる多くの方がローマのみではなく、一緒にミラノやフィレンツェ・ベネチアなどといった都市にも足を運んでいます。各都市間には飛行機や電車・バスが走っているため、ツアーで複数都市を回られるケースが多いです。
ローマから電車で各都市に移動した場合にかかる所要時間は、ミラノまで4時間30分、フィレンツェまで1時間35分、ベネチアまで4時間35分となっています。あまり時間はかからないので、ぜひイタリアの他の有名都市も一緒に訪ねてみて下さい。実際に様々な周遊ツアーが組まれておりますので、そちらもおすすめです。
交通機関
イタリアの首都ということもあり、ローマは非常に交通が発達しています。観光ツアーなどで様々な観光名所を見て回るのもいいですが、やはり自分で電車やバスなどといった交通機関を使って移動すると、時間などにも縛られなくて自由度が増します。そこでこちらでは、ローマの交通機関についてご紹介したいと思います。
地下鉄
地下鉄にはA線・B線が存在します。イタリア鉄道という普通の列車も走っているのですが、こちらはあまり使わなくても大丈夫です。A線とB線という2本だけのシンプルな路線なのですが、スペイン広場やバチカン市国、フォロ・ロマーノやカラカラ浴場などなど、観光の名所となるエリアはちゃんと押さえています。
地下鉄に乗る際には自動券売機で切符の購入が必要なのですが、日本語表示はないのでイタリア語か英語・フランス語などの中から選びます。1回券であれば1ユーロ、1日券なら4ユーロで購入することができます。
バス
市内をすみずみまでカバーしているので、非常に便利な交通機関と言えます。個人的には外の景色を眺めることもできるので、地下鉄よりもバスの方が好きです。切符は前述の地下鉄と共通で、1回券であれば1ユーロ、1日券なら4ユーロとなります。切符の購入は地下鉄の自動券売機やタバッキ・キオスクなどですることができます。
トラム
中心街と言うよりはちょっと郊外のゾーンを走っている路面電車のことで、切符もバスや地下鉄と同じものを使います。こちらもバスと同様に外の景色を眺めながら移動することができるのでおすすめです。
タクシー
白い車体で屋根にTAXIのサインがあるのが正規のタクシーです。イタリアには日本と異なり、あまり流しのタクシーは存在しないので、ホテルやレストランで呼んでもらうか、タクシー乗り場から乗るのが一般的です。
日本とローマの時差
日本とローマの時差は8時間です。日本の方がローマよりも8時間進んでいます。なお、サマータイムを導入しているため、3月の最終日曜日~10月の最終日曜日までの間は時差が7時間となります。もし旅行中に切り替えがある場合は、事前にチェックしておきましょう。
気候とベストシーズン
ローマの気候は温暖で、日本のように四季がはっきりしています。ローマは東京と平均気温はほとんど同じです。ただ、夏は湿度が低いので、気温は変わらなくても過ごしやすいと言えます。逆に冬は湿気が多いです。
イタリア旅行のベストシーズンは初夏と言われています。ただ、7月8月のイタリアのバカンスシーズンさえ外しておけば、あとは1年間いつ行っても観光を満喫することができると思います。
また、イタリアはオペラの発祥の地として知られていますので、本場のオペラを鑑賞したいという方も多いのではないかと思います。本格的なオペラのシーズンは冬ですので、オペラを見たいという方は冬に旅行に行かれるといいでしょう。
世界遺産
イタリアは世界で最も多くの世界遺産を有している国としても知られていて、その数はなんと40を超えます。もちろんローマにも世界遺産があります。「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂」という登録名で登録されており、複数の建造物を含んでいます。以下に各建造物をご紹介します。
フォロ・ロマーノ
紀元前6世紀から1000年以上にわたってローマ帝国の中心地として存在していたエリアです。ローマ帝国の繁栄が4世紀に終わりを告げると一気に荒廃してしまいましたが、19世紀に遺跡が発掘され、現在も発掘作業が続いています。
コロッセオ
80年頃に完成したと言われている円形闘技場です。古代ローマの大きな娯楽施設で、ここで剣士と猛獣、剣士同士などといった戦いが見世物として行われていました。7万人以上を収容することができたと言われており、その規模には驚くばかりです。
コンスタンティヌスの凱旋門
コンスタンティヌス帝がマクセンティウス帝に勝利したことを記念して315年に作られた凱旋門です。雄大な作りとなっていて、迫力抜群です。
サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂
312年に作られた世界で初めての本格的なキリスト教聖堂です。前述のコンスタンティヌス帝が建築しました。ローマ教皇のローマ司教としての司教座聖堂です。
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂
ローマにある7つの丘(以下項目参照)の1つ「エスクィリーノの丘」の上に建っている聖堂です。雪の聖母聖堂という別名も持っています。
サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂
386年にテオドシウス1世によって建てられたカトリック教会の大聖堂です。1823年に火災で焼失してしまいますが、その後再建され現在の姿となりました。ローマの五大バジリカのひとつとして知られています。
カラカラ浴場
217年にカラカラ帝によって造られた公衆浴場の跡です。古代ローマ帝国の中でも最大級の浴場跡として知られています。その面積は約11万平方メートルもあり、プールや体育室・マッサージ室などを完備していたと言われています。
ローマの七丘
こちらはローマにある7つの有名な丘のことです。丘そのものは世界遺産には含まれていませんが、各丘のすぐ近くには前述の世界遺産群に含まれている建造物や、有名な観光名所などがありますので、こちらで簡単に取り上げさせて頂きました。
- アヴェンティーノ
- カンピドリオ
- チェーリオ
- エスクイリーノ
- パラティーノ
- クイリナーレ
- ヴィミナーレ
人気の教会
イタリアの首都で人気の観光都市ローマには数多くの教会が存在します。中でも規模の大きいものは観光名所として知られており、世界中から旅行客らが足を運んでいます。そこでこちらでは、ローマにある人気の教会をいくつかご紹介します。
サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂
カトリック教会の大聖堂で、ローマの四大バシリカの一つに数えられています。ラテラノ大聖堂は世界最小の主権国家バチカン市国の領域外にありますが、バチカン市国のものとして特別に認定されています。建てられてから現在に至るまで複数回修復や改築などが行われていますが、1980年には世界遺産にも登録されています。
サン・ピエトロ大聖堂
バチカン市国にあるカトリックの総本山です。キリスト教の教会としては世界最大級の大きさを誇ります。最初に建てられたのは4世紀と言われており、その後度重なる修復作業などを経て1626年に現在の姿となりました。ベルニーニやミケランジェロなどといった著名な芸術家らも装飾などに関わっています。
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂
こちらはローマにあるカトリック教会の聖堂で、サンタ・マリア・マッジョーレとは「聖母マリアの聖堂」という意味です。こちらもサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂と同様にバチカン市国の特別な権利が認められています。
サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂
「城壁外の聖パウロ大聖堂」という意味で、こてこてのヨーロッパ調と言うよりはちょっとリゾート感もあり、ある意味独特の雰囲気を持っています。4世紀にテオドシウス1世によって建てられ、その後火災で焼失してしまいますが、再建され現在の姿となりました。ここまでの4つがローマの四大バシリカです。
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会
典型的なバシリカ建築で建てられている教会なのですが、ここにはあの「真実の口」が存在します。「嘘つきが手を入れると手が抜けなくなる」という言い伝えはあまりに有名です。世界的に知られている映画「ローマの休日」のワンシーンでもよく知られています。
人気の美術館と博物館
イタリアの首都で、世界有数の観光都市であるローマには数々のミュージアムが存在します。博物館よりは美術館の方が数は多いのですが、以下でご紹介するいずれの施設も、観光ガイドブックで取り上げられるほど有名なところばかりです。
ボルゲーゼ美術館
ローマにある80ヘクタールの広大な庭園ボルゲーゼ公園の中にある美術館です。イタリア・ルネサンスおよびバロック美術を中心とした、ボルゲーゼ家によって収集された美術コレクションが展示されています。
建物は1616年に完成し、当時はボルゲーゼ家の別荘として利用されていました。現在のように美術館として一般に公開されるようになったのは1902年からです。1階には彫刻のコレクションが、2階には絵画が展示されています。ベルニーニやミケランジェロなどといった著名な芸術家の作品も数多く収蔵されています。
バチカン美術館
こちらはその名の通り、カトリックの総本山であるバチカン市国にある美術館です。こちらには歴代のローマ教皇のコレクションを収蔵・展示されており、500年以上もの長い歴史を誇っています。
バチカン宮殿の大部分を占めているとても大きな美術館で、そのサイズは世界最大級です。そのため全てをじっくり見て回るとかなりの時間を要します。館内にはミケランジェロやラファエロなどといった世界的に名を知られている芸術からの作品が多数収蔵されており、ローマを代表する美術館となっています。
ヴィラ・ジュリア国立博物館
ボルゲーゼ公園の北西の位置に立っている博物館で、エトルリア美術を収蔵展示しています。そのためどちらかというと美術館という印象の方が強いです。博物館として一般に公開されたのは1889年で、既に100年以上の歴史のある施設です。
ローマ国立博物館
ローマのテルミニ駅からすぐのところにある博物館で、古代ギリシア・古代ローマの彫刻や壁画などを展示しています。古代ローマの浴場跡に建っている博物館です。
3つの広場
ローマにある著名な広場をご紹介したいと思います。これらの広場は観光の起点にもなり、便利なため、多くの地元民や観光客の姿を目にすることができます。スペイン広場やナヴォーナ広場、ベネチア広場などが特によく知られています。
スペイン広場
映画「ローマの休日」のワンシーンでもおなじみのスペイン広場には、とても多くの観光客が集まってきています。そのためいつ行っても賑やかなイメージがあります。スペイン広場のすぐ前には高級ブランドショップが軒を連ねるコンドッティ通りが始まっており、ここからショッピングをスタートさせるのもおすすめです。
ちなみに、イタリアなのになぜスペイン広場というのか、ご存じでしょうか?実はかつて17世紀にはここにスペイン大使館があったからなのです。意外と知られていないトリビアでした!
ベネチア広場
スペイン広場と並んで有名なのがベネチア広場です。「ローマのへそ」なんて異名を持っています。ベネチア広場から数分のところには『後ろを向いてコインを投げると再びローマに来ることができる』という伝説のあるトレヴィの泉もあります。
また、ここから南に向かえば古代ローマ遺跡でおなじみの「フォロ・ロマーノ」にも行くことが可能です。
ナヴォーナ広場
古代ローマの競技場跡をそのまま使っている広場です。前述のスペイン広場・ベネチア広場と並んで高い人気を誇ります。この広場の中央には非常に有名なベルニーニ作の「四大河の噴水」「ネプチューンの噴水」「ムーア人の噴水」があります。
広場の周りにはおしゃれなカフェも多く、観光客からローマに住んでいるローマ市民まで、多くの人々から愛され賑わっています。
ASローマとSSラツィオ
古代ローマ遺跡や世界遺産、数々の一流ブランドブティック、壮大な教会などなど、様々な観光スポットがありますが、忘れてはいけないのがサッカーです。イタリアのプロサッカーリーグ「セリエA」は世界的に高い人気を誇ります。そこでこちらでは、ローマを本拠地にしているセリエAのサッカーチームをご紹介します。
ASローマ
ASローマは1927年にアルバ、ローマン、フォルティトゥードという3クラブが合併して誕生したチームです。正式名称は「Associazione Sportiva Roma 1927 S.p.A.」となります。
スクデット(セリエAで優勝)3回、コッパ・イタリア優勝回数9回、チーム創立以来セリエB降格はわずか1回と、名実共にセリエAを代表するチームと言えます。ホームスタジアムはスタディオ・オリンピコ・ディ・ローマです。
そんなASローマにも、かつて日本人選手が在籍していたことがあります。ご存じの方も多いかと思いますが、それは中田英寿さんです。1999-2000年シーズンの途中でペルージャから移籍を果たしました。
2001年にはスクデットを獲得しています。ASローマがスクデットを獲得するのは18年ぶりとあって、非常に盛り上がりました。なお、現在はASローマに所属している日本人選手はいません。
SSラツィオ
正式名称は「Società Sportiva Lazio S.p.A.」となります。ローマ史はラツィオ州にあるため、この名前が付けられました。ホームスタジアムはASローマと同じくスタディオ・オリンピコ・ディ・ローマです。ASローマはローマ市内での人気が特に高いですが、SSラツィオは広くラツィオ州から高い人気を集めています。
イタリアの国内で初めて株式上場したチームとして知られているほか、スクデットとコッパ・イタリアをそれぞれ複数回獲得している強豪としても有名です。これまで日本人線hすが在籍したことはありませんが、2012年冬には本田圭佑さんが移籍をするのではないかとニュースになりました。
まとめ
これら2チームがローマに本拠地を持つチームです。同じ本拠地ということもあり、非常に強いライバル意識があることでも知られています。
2チームの対戦は「デルビー・ロマーノ」としてイタリアのダービーマッチの中でも最も白熱することで有名です。毎シーズン注目のカードとして取り扱われますが、熱狂的なサポーター達による問題も少なくありません。
イタリアの首都ローマの中心部から、スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマまでのアクセスも良く、地元ローマっこのみならず、多くの外国人観光客も試合の観戦に足を運んでいます。
スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマは7万人以上を収容することができる大きなスタジアムなのですが、人気カードになると超満員で埋め尽くされます。サッカーが好き、特にイタリア・セリエAが好き、という方はぜひ足を運んでみて下さい。スタジアム全体の雰囲気を味わうことができ、おすすめです。
ローマの郷土料理
イタリアの首都ローマはラツィオ州に属しており、ローマ料理やラツィオ州の郷土料理を提供しているレストランが数多く存在します。臓物や豆・野菜などを使った素朴で庶民的な料理が特徴的です。
例えば、仔牛の腸を使ったパスタ「トーニ・コン・パイヤータ」や、ローマで人気の郷土料理「コーダ・アッラ・ヴァッチナーラ」、日本でも大人気のカルボナーラ「スパゲッティ・アッラ・カルボナーラ」などが有名です。ちなみにローマのカルボナーラの卵は卵黄だけを利用するのがポイントです。
またイタリアというとワインも有名ですが、ローマがあるラツィオ州は白ワインの名産地として知られています。さわやかな口あたりの「エスト!エスト!!エスト!!!」や「フラスカーティ」などが人気です。
ローマにあるイタリアンレストランでは独自のワインセラーを持っているところも多く、様々なワインを味わうことができますので、ぜひトライしてみて下さい。
レストランとトラットリア
イタリアと言えばやはりイタリア料理でしょう!という方も少なくないはずです。日本でもパスタやピザは大人気ですし、イタリアンレストランも多数あります。ただ、やはり本場で食べるイタリアンはまた違うのではないかということで、こちらではイタリアの首都ローマにあるおすすめのイタリアンレストランをご紹介します。
オビカ・モッツァレラ・バール
イタリア取れるチーズの中でも最高品質の水牛のモッツァレラのみを使うと言うことで話題になっている人気店です。最高級のモッツァレラをふんだんに使った料理の数々は絶品の一言です。生ハムやサラミにも定評があり、ローマに行ったら是非立ち寄って頂きたいオススメのお店です。
ヴィンチェンツォ・アッラ・ルンガレッタ
ローマの下町エリア、トラステヴェレ地区にある人気のトラットリア(大衆向きの小さなレストランのこと)です。90年近い歴史を誇る老舗のお店で、このエリアで知らない人はいないと言われるほどです。静かなとおりにあるので、落ち着いてのんびりとおいしい料理を味わえます。
ナナー
こちらは人気の観光スポット、トレヴィの泉の近くにあるレストランです。ローマの中心地とも言えるこの地で、イタリア南部の人気都市ナポリの郷土料理を味わうことができます。ナポリの伝統のナグー料理や、南イタリア産の種類豊富なワインなどを思う存分味わうことができます。
アランチャ・ブルー
サン・ロレンツォ地区にあるベジタリアン料理のお店です。肉や魚といった素材を一切使用することなく、様々なスパイスやチーズで味をコントロールしています。ヘルシーながら、とてもおいしい料理を味わうことができるので、特に女性から高い人気を獲得しています。
アンティーコ・アルコ
こちらはジャニコロの丘にあるレストランです。ジャニコロの丘からはローマの街並みを一望することができるため、特にカップルから高い人気があります。メニューは伝統的なローマ料理を中心に構成されており、その季節の旬のアイテムを使った様々な料理を提供してくれています。
名門ホテル
ローマは世界を代表すると言っても過言ではないほどの人気を誇る観光都市です。古代ローマ遺跡や雄大な教会の数々、バチカン市国など、観光名所も多数存在します。そのため旅行客の数が多く、ホテルも多数存在します。そこでこちらでは、ローマにある高級ホテルをご紹介したいと思います。
ウェスティン・エクセルシオール・ローマ
スペイン広場の近くヴェネト通りにあるローマを代表するホテルです。実はヴェネト通りには数多くの高級ホテルが建ち並んでいるのですが、そんな中でも特に名門のホテルとして知られています。創業は1904年と、100年以上の長い歴史を持ち、客室も高級感あふれるデザインとなっています。
エデン
ボルゲーゼ公園の近くにある小高い丘の上に建っているホテルです。1994年にリニューアルが行われ、それ以来ローマでも1位2位を争う屈指の高級ホテルとなりました。客室は高級感も清潔感も満点で、快適な滞在をすることができます。
このホテルの最上階には地中海料理を楽しむことができるレストランが入っており、そちらではおいしい食事を味わいながら、ローマの絶景を楽しむことができます。
マジェスティック
前述のウェスティン・エクセルシオール・ローマと同様、ヴェネト通りに面して建っている高級ホテルです。1889年に創業したという長い歴史を持っており老舗名門ホテルとして知られています。
客室ごとに内装が異なっているため、複数回訪れても色々な顔を楽しむことができます。各客室ともまるで貴族の部屋かのようなデザインで、世界中のセレブからも愛されています。
アルドロヴァンディ・パラス
こちらはボルゲーゼ公園に沿って広がっている高級住宅街に建っているホテルです。バロック調のインテリアが配置された館内は重厚感と高級感にあふれています。ローマ市中心部から離れているので、喧噪を忘れ、のんびりと落ち着いた滞在を楽しむことができます。
ローマ発祥のブランド
イタリアの首都ローマで生まれたブランドも色々とあります。いずれも日本人にもよく知られているブランドで、ラグジュアリーブランドのブルガリ、ファッションブランドのフェンディ、同じくファッションが中心のヴァレンティノなどが、それぞれローマで誕生しています。
どちらのブランドもローマに本店を構えており、特にフェンディの本店は「フェンディ宮殿」と名付けられるほどの規模を誇っています。
ショッピングエリア
ローマの主なショッピングエリアは、スペイン広場のスペイン階段の前からまっすぐに伸びている「コンドッティ通り」や、一流ホテルとブランドブティックが点在している「ヴィットリオ・ヴェネト通り(通称ヴェネト通り)」、ポポロ門からヴェネツィア広場に向かって伸びている「コルソ通り」などが挙げられます。
まとめ
イタリアの1番の都市と言えばやはり首都ローマです。観光客数も多いですし、日本人観光客の数も多いです。日本からイタリアまで直行便フライトで行ったら、到着先はローマの空港になりますので、着いたその日から時差ぼけさえなんとかなれば、付いたその日から観光を楽しむことができます。
主な観光名所としては、フォロ・ロマーノ(フォルム・ロマヌム)や、トラヤヌスの市場、ガイウス・ケスティウスのピラミッド、ドムス・アウレアなどといった古代ローマ遺跡が特によく知られています。
また、後ろ向きにコインを泉へ投げ入れると願いが叶うという伝説でおなじみのトレヴィの泉や、手を口に入れると嘘つきは手が抜けなくなるという言い伝えでおなじみの真実の口などといった名所も非常に有名です。そのため、街の至る所で観光客の姿を見かけることができます。
映画「ローマの休日」
ローマが有名な観光都市になれた理由のもうひとつに映画「ローマの休日」が挙げられます。この映画の中ではスペイン広場、パンテオン、コロッセオ、真実の口など数多くのローマの名所を舞台としており、この映画がアメリカにおいてローマの知名度を向上させたと言っても過言ではないのではないかと思います。
主役を演じたオードリー・ヘップバーンさんはアカデミー最優秀主演女優賞を獲得し、脚本のイアン・マクレラン・ハンターさんは最優秀脚本賞を獲得。さらには衣装のイデス・ヘッドさんが最優秀衣裳デザイン賞を獲得するなど、世界的に旋風を巻き起こした作品です。
世界遺産
観光大国として知られるイタリアの中でも、特に観光資源に恵まれているローマは、街中の至る所に観光名所があります。まず、なんと言っても欠かせないのが世界遺産です。「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂」という登録名で、数々の古代ローマ遺跡が世界遺産に登録されています。
そしてもうひとつの世界遺産が「バチカン市国」です。ローマの中心部の北西に位置するバチカン市国は、カトリックの総本山であると同時に、世界で最小の主権国家としても知られています。面積は東京ディズニーランドよりも小さいのですが、敷地内には数々の観光スポットがあり、観光ルートから外すことはできません。
日本でもよく知られる名所
また、日本でもお馴染みの観光名所が2つあります。ともに古くからの言い伝えが非常に有名で、記念撮影の名所にもなっています。既に触れていますが、「真実の口」と「トレヴィの泉」です。これらの施設も外国人観光客のほぼ100%が足を運んでいると言っても過言ではないスポットですので、ぜひ立ち寄ってみて下さい。
最後になりますが、せっかくローマまで旅行に行くのであれば、イタリア国内の他の人気都市も一緒に回ることをおすすめします。ミラノやベネチア・フィレンツェなどといった日本でも人気の都市を含めた周遊ツアーを催行している旅行会社も多いですので、他の街も回ってローマと比べながら旅行を楽しんでみてはいかがでしょう。
当サイトのニュースや更新履歴
日本でもよく知られているローマ法王が16日に85歳の誕生身を迎えられました。法王に選ばれてから今年で8年目となりますが、引退することはなく、これからも積極的に公務を務められるご予定であると報道されていました。お身体に気をつけて、これからも元気でいて頂きたいですね!(4月17日更新:過去のニュース)

