在宅で作成

在宅でホームページ作成ビジネスを始める前に済ませておくべき準備

ホームページ作成の仕事は、在宅でも成果物を納品することが可能です。ところが、前提となる準備ができていなければ顧客に迷惑がかかるだけではなく、利益向上にもつながりません。

在宅で作業する場所の所在地は、包み隠さずに公開するようにしておくことが肝心です。巷では事業用の住所をレンタルできるサービスがありますが、これを利用して得た所在地を公開していても顧客に安心感を与えられません。借り物の住所は他にも利用している企業団体が数多く存在し、その中には社会的信用の観点から見ると不安定なところもあります。本当に実体があるホームページ作成業者であるのか、顧客に疑念を抱かせることにつながりかねません。自身の所在地は個人情報に該当しますが、在宅でホームページ作成の事業を始めるのであれば公開することは重要であるというわけです。

テレビ電話さながらのコミュニケーション手法を取ることができるように、コンピューターに接続可能なカメラを準備しておく必要があります。在宅で作業を進める場合でも、受注者と発注者の双方が顔を確認して打ち合わせることが大切だからです。実際に会うことがなくても、相手がどのような容姿をしているかについて知っているだけで実体があるホームページ作成業者であると発注者は感じます。

自身に大きな瑕疵がない限りは、ホームページ作成の作業で承る修正回数の上限を設けておくことも必要です。在宅でホームページ作成を行う場合は、個人もしくは家族や知人と一緒に作業を行うことが多くなります。そのため、依頼したホームページ作成業者が在宅で仕事をしていることを知った顧客の中には、受注者の立場が弱いことを逆手に取ることが少なくありません。その手段の代表格とも言えるのは、ホームページ作成のプロジェクトが進行している途中で何度も修正依頼を行うことです。修正を断るようなことがあれば、次回以降のホームページ作成依頼を行わないなどと意思表示することも同時に行われることが多くあります。しかしながら、このような顧客の要望を受け入れてばかりいると修正作業の数が膨大になり、利益が出にくくなってしまいます。したがって、修正回数に上限を設けることは重要であると言えます。

在宅でホームページ作成を行うのであれば、客先に訪問する事業形態以上に準備に気を使うことが求められます。顧客と会わないのなら信用力を高める必要があるだけではなく、自身の利益を守るための準備をしなければ利益が上げられないからです。